
株式会社リキッドブロック
2026年1月5日
機密データを守る、ブラウザ完結型のプロ仕様動画レビューツール「Video Pool」をリリース
株式会社リキッドブロック
【新製品】動画アップロード待ち時間「ゼロ」。
機密データを守る、ブラウザ完結型のプロ仕様動画レビューツール「Video Pool」をリリース
〜 サーバーへのアップロード不要。ローカル環境で安全かつ高速に修正指示を作成 〜
株式会社リキッドブロックは、映像制作現場のワークフローを劇的に効率化する、動画修正指示アプリであり、ローカル完結型動画レビューツール「Video Pool(ビデオプール)」の提供を1月5日より開始いたしました。
「Video Pool」は、Webブラウザ上で動作しながらも、動画ファイルを外部サーバーに送信することなく、ユーザーのPC(ローカル環境)内で処理を完結させる革新的なレビューツールです。
これにより、ギガバイト級の大容量映像データであってもアップロード待ち時間「ゼロ」で即座にレビューを開始できるほか、未公開作品や高い機密性が求められる映像データの漏洩リスクを根本から排除します。
サービスURL:https://www.liquid-block.com/video-pool
■ 開発の背景
近年の映像制作において、クオリティチェック(QC)や修正指示の共有にはクラウドツールの活用が主流となりつつあります。しかし、現場では依然として「大容量ファイルのアップロード待ち時間」「セキュリティ規定による外部サーバー利用の制限」「サブスクリプションによるランニングコストの増大」といった課題が解決されていません。
当社はこれらの課題を解決するため、Webブラウザの利便性とデスクトップアプリケーションの堅牢性を兼ね備えた「Video Pool」を開発しました。オフライン環境でも動作する高い機密性と、プロの現場に即した操作性を提供します。
■ 「Video Pool」の主な特長
1. アップロード不要・完全ローカル処理による強固なセキュリティ
動画ファイルはブラウザのメモリ上でのみ展開され、外部サーバーへの送信は一切行われません。NDA(秘密保持契約)が厳しいエンタープライズ案件や、回線環境が不安定なロケ先・オフライン環境下でも、安全かつ瞬時にプレビューと指示出しが可能です。
2. 制作現場のフローに即した多彩な書き出し形式
一般的な指示書形式に加え、編集ソフトと直接連携できるデータ書き出しに対応。制作進行からエディターまで、チーム全体の工数を削減します。
PDF / PowerPoint (.pptx): クライアント提出用、制作進行用の修正指示書として。
Excel (.xlsx): 撮影現場やポスプロで使用するカット表・香盤表として。
After Effects (.jsx): スクリプトを読み込むだけで、タイムライン上にマーカーとコメントを自動配置。
Premiere / Final Cut Pro (.xml): 編集ソフトのタイムラインと修正箇所を直接連携。
3. AIによるシーン検出「AI ScanShot」機能
長尺の動画からシーンの切り替わりをAIが自動検出し、指示出し用の静止画をリスト化する「AI ScanShot」を搭載しました。手作業で行っていた修正箇所の洗い出し作業を自動化し、大幅な時短を実現します。
4. プロフェッショナル仕様の操作性
フレーム単位のコマ送り、ドロップフレーム対応のタイムコード表示、修正前後の比較再生モードなど、映像エンジニアやプロのエディターが求めるスペックをブラウザ上で実現しました。
■ 今後の展望
株式会社リキッドブロックは、「Video Pool」を通じて、上流の、広告代理店、制作会社、並びに映像クリエイターが「本質的なクリエイティブ」に集中できる環境の構築を目指します。今後はデスクトップアプリ版のリリースによる機能拡充や、主要な編集ソフトウェアとのさらなる連携強化を予定しています。






